街づくりの一環として、インフラの構築はますます発展しています。
近頃では、水道・電気・ガスをはじめ、通信・鉄道など
さまざまな機能が、地上から地下へと移行されている気がします。
「無電柱化計画」 を進めている地方自治体も多いようですね
そんな中、先日のニュースでも、某携帯電話会社が
「基地局(アンテナ)」 を、マンホールのように
地下に設置する開発を進めているんだとか・・・。
増え続ける携帯電話の利用に、
もはや地上の鉄塔やビルの屋上だけでは
まかないきれなくなっているのでしょうか・・・。
深さ70cm程度の穴を掘り、
ランドセルぐらいの大きさのアンテナを埋めこんで
専用のマンホール型の蓋をかぶせるというしくみだそうです。
こうして、いろんなモノが地下に眠っていると思うと、
街の景観は向上しますが、一方で、デメリットはないのかなあ
そんなことを考えさせられます。
スタッフ:N
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