2018年2月アーカイブ

方言を AI 化する

たまに地方のローカル番組をみていると、その土地の方言がちんぷんかんぷん、
まったく理解できない時があります。

日本のなかでも特に、 津軽弁は難解だと言われています。

● あだま もぢいぐね ⇒ 頭の調子(具合)が悪いなあ

● あしたなっとば へでぐはんで ⇒ 明日、あなたを連れて行くからね

● せばだば まいね ⇒ そういうことなら駄目だね

噂では、フランス語に音が似ているということですが
ふむ、ふむ、なるほど・・・・、そんな気もします。

そんな中、先日、弘前大学と東北電力が、
津軽弁を人工知能 (AI) で認識し文書化することに成功したと発表がありました。
つまり、津軽弁独特の言い回しをAI に覚えさせ、
その会話を文字で表示するというものです。

津軽地方の医療現場では、地元の出身でない医師や看護師が
患者さんの津軽弁を誤認するという問題も起こっているそうで
特に、緊急時における意思疎通は病院にかかわらず大事な問題ですよね。

この研究、今後ますます医療の現場での実用化を目指しておられるとか・・・
早くそうなるよう期待しています。

ちなみに、うちの社長が、たま〜に、認識できない言葉を発せられます。
ぜひ 次の機会に、研究してみたいと思っています。(爆)

                                                         スタッフ:N

  スタッフ (2018年2月28日 17:28) | コメント(0) | トラックバック(0)

 

あなたのマスクは大丈夫?

今年の冬は、例年になく ホント寒いですよね。
インフルエンザも猛威を振るっているので、マスクが手放せません。

防寒にもなるからイイなと、思って
それなりに備えていたつもりだったのですが・・・。

皆さん 「正しいマスクの付けかた」 って、ご存知でしたか?

よくある針金(?)みたいなモノが付いていれば、そちらを 「上」 し
折り目のついたマスクの場合は、山の部分が 「下」 を向くようにして
折り目を上下に伸ばしながら、鼻からアゴまでをすっぽり覆う
ここまでは、私も知っている基本です。

ところが、見逃していた大事な点がいくつかありました。

装着する前と、後には、必ず手を洗う
外したあとのマスクはビニール袋などに入れて、さらに縛ってから廃棄する
長時間 同じマスクをつけない
  ※いったん屋内に戻ってきたらマスクをはずし、次に出掛ける時は新しいものを着用する

いやいや、これまでの私はカタチばかりで、反省です・・・。
ぜひ 皆様、効果のあるマスク着用を心がけましょう。

                                   スタッフ:N


                             

  スタッフ (2018年2月14日 17:22) | コメント(0) | トラックバック(0)

 
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