一週間前に立冬を迎え、暦の上ではもう冬ですが、
これから紅葉を楽しんだり、食欲を満たしたり、
しばしの短い秋を楽しみたいですね。
そこで、きょうは芸術の話題をひとつ
海外ニュースによると、
天才画家ゴッホの作品 「オリーブの木」 にバッタの死骸が1匹
付着していることが、128年の時を経て判明しました。
専門家によると、その死骸には腹部と胸部がなく、
すでに死んでいたバッタを塗りこんだのではないかと言われています。
しかも顕微鏡で見ないとわからないレベルだとか・・・。
以前、ゴッホの生涯を綴った映画を見たことがあります。
自然を愛し、野外での創作も多かったゴッホ天才の意図するところは、
凡人の私にはなかなか理解しづらいですが
このニュースで、その作品を見に行く人が増えるかもしれませんね。
朝晩寒くなってきました。
どうか、お体をご自愛くださいませ。
スタッフ:N
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