あ〜、GW大型連休も終わったぁ〜〜と思いきや
先日、某大手百貨店のお中元カタログが我が家に届きました。
令和になって初の 「百貨店お中元商戦」 が、早々に始まっているようです。
近年、形式的なお中元お歳暮が減少の傾向にあると言われています。
年代別で最もよく利用するのは50歳代で、全体の5割を占めており、
それに比べ、20歳〜30歳代は、わずか1〜2割程度。
では、昔からの日本の慣習がなくなっていくのかというと
消費面にかんしては、実際はそうでもなく、
「自分買い」 の需要が伸びているのだとか・・・。
贈答用だけではなく、自分自身や家族のためのいわゆる 「ご褒美」 というかたちで
買っていく人が増えたそうです。
これまでの定番のモノ、旬なモノから
形式にこだわらないアイデア商品、インスタ映えの商品等が人気だそうです。
若い世代の顧客を取り込むビジネスチャンスと様変わりしつつある 「お中元商戦」
いずれにしても、消費が伸びないと経済が活性化しませんものね。
そうか、私もそういう視点で、カタログに目を通してみようかな、と思っています。
スタッフ:N
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