かつて 「加齢臭」 を発見した化粧品メーカーの資生堂が
今度は 「ストレス臭」 を発見したとニュースで知りました。
その臭いは 「ネギ」や 「ニンニク」 に似ているのだとか・・・。
そもそも、心的要因がニオイとなって現われることに驚いたのですが
冷や汗・油汗をかいた時にでる分泌物が臭うってことなのかな？？？
それでちょっと調べてみました。（以下、一部引用あり）
人がストレスを強く感じる時に
皮膚の表面から放出される気体 （＝皮膚ガス） の中に
「硫黄化合物のような特有のニオイ」 が存在することを発見。
分析の結果、
ジメチルトリスルフィド（DMTS）とアリルメルカプタン（AM）を主成分とするもので
それが、ニンニクなどのネギ科の植物にみられるニオイなんだそうです。
やはり、体臭というのは気になりますよね。
この研究成果はいずれ商品化されるのでしょうが
できれば、商品に頼らない生活習慣を身につけたいです。
スタッフ：Ｎ
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