毎日、暑い日々が続いておりますが、皆様、体調はいかがでしょうか?
今年の立秋は8月7日。
少しずつ、日の入り時刻も早くなっているようで、もうひと頑張りですね。
そんななか、今朝、日本の科学者たちのホットなニュースが伝えられました。
一つ目は、iPS細胞を使った治療薬が生まれるかもしれないというもの。
これまで、iPS細胞の移植によって、けがや病気で失われた機能を回復させる
「再生医療」 というイメージがありましたが。
さらに広がり、薬も作ることもできるとしたら、すばらしいことですよね。
今後は臨床試験も行う予定らしいです。
二つ目は、世界40ヶ国が参加した 「ロボカップ2017世界大会」 が
7/30まで名古屋で開催され、日本の学生たちが大活躍したというもの。
なかでも「レスキューロボット」を競い合う部門では、
京都大学が、その繊細さ器用さを評価され、Best in Class Dexterity を受賞したそうです。
科学の分野は、まさに日進月歩。
気が付かない間に、どんどん新しい技術が進化していっています。
人々や社会のため、良きものは是非、実現してほしいです。
スタッフ:N
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