日本を訪れる外国人観光客が、このところ急増していると言われています。
2012年は835万8105人、2013年は1036万3904人、2014年は1341万3467人と
いずれも過去の最高を更新し、特に近年、アジアからの観光客が最も多いそうです。
政府や日本企業もこの波に乗って、経済効果を狙っているようですが
一体どんなお土産が人気あるのでしょうか？
最近知ったのですが、
観光庁が主催する「魅力ある日本のおみやげコンテスト」で
各賞を受賞した商品は、成田・関西・中部及び羽田の各国際空港内で展示販売する
そんな試みもやっているんですって・・・。
その一部をご紹介します。 （日本政府観光局より2013年受賞）
●グランプリ ※ 雲竜和紙ランプ
●ＣＯＯＬ ＪＡＰＡＮ部門 金賞 ※ Kimono ボトルカバー
●ＴＲＡＤＩＴＩＯＮＡＬ ＪＡＰＡＮ部門 金賞 ※ 微笑雛こけし
●ＬＵＸＵＲＹ部門賞 ※ 江戸切子 ぐいのみ 赤・黒 市松、篭目紋
こうして見ると、やはり日本の伝統的な工芸品ぞろいで、ステキですね。
ちなみに、政府は東京オリンピックが開催される２０２０年には
２千万人の外国人観光客の訪日を目標としているそうです。
これから益々 日本の良さを知ってもらえる機会が増えてきます。
私たち自身も、改めて再認識しながら、おもてなしの心をはぐくんでいきたいですね。
スタッフ：N
コメント(0)
コメントする