7月1日(水) は いつもより1秒 長い日となりました。
午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に
「8時59分60秒」 が挿入された 「うるう秒」 です。
地球が一回自転する長さを 「一日」 と定め、
「時間」 という概念を作り出した人類。
その後、技術がどんどん進歩するなかで判ったことは
地球は常に一定の速度では回転していないというコト。
そして設けられたのが 「うるう秒による調整」
初めて行われたのは1972年で、
2015年の今回を含むと、これまで26回の調整が行われましたが
この秒差は、長期にわたる予測が非常に難しいんだそうです。
誰にもわからないなんて、宇宙の神秘ですよねぇ〜
ちなみに、事前に知らされていたため、
特に大きな混乱もなかったようですが
もしかして、株式市場に 「一秒の奇跡」 が起こるかも?
な〜んて、ひとり勝手な想像をしちゃいました (スミマセン・・・)
スタッフ:N
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