究極の節約上手

不況の続くなか、皆様も職場や家庭において、さまざまな工夫をされていると思います。
先日、ある情報誌に 「これがお父さんの切り詰めどころ」 と題し、
非常に楽しい (あっ、失礼) 記事が載っていました。
読んでいると、働くお父さんの涙ぐましい努力が見えてきます。

お小遣いの中でどんな節約を? という問いに対し、
お父さんのだした回答の上位は

1.趣味をガマン 
2.スーツの買い替えをガマン
3.会社でのドリンクをガマン
4.昼食代をダウン
5.散髪の回数をダウン   などなど。

一方、妻から夫に強いられるランキングの第1位は、
なんと言っても 「お小遣いのダウン」                
以下、禁酒、家で飲むお酒の量を減らす、
アルコールのランクをおとす、
昼食は弁当持参、と続きます。
いやはや、切ないぐらいのガマンとダウンの連続ですね。

なかには、少数ですが、こんな意見も・・・

・光熱費がもったいないから、早く寝る
・同僚と飲みに行くときは、スタートを遅らせ1件で終わらせる
・外食は極力控えた上で、たまの出先では100円マックで済ます
・会社帰りに立ち寄るのは、立ち呑み屋と決めている
・この際タバコをやめ、浮いたお金を小遣いのたしにする
・競馬で稼いだ収入は、思い切って散財し、日頃のうっぷんをはらす

「オレの小遣いより、娘の習い事の月謝のほうが高い!」 と嘆きつつ
日々奮闘しておられるお父さん、本当にお疲れさまです。

ちなみに弊社の従業員は、社長や専務にごちそうになる機会があると
そのたびに、「ソレ、食べすぎと違うのん?」 と責めを受けるぐらい 
全員が別腹をいくつも持っています。
これぞ、ある意味 究極の節約???と言えそうですね(笑)

                        スタッフ : N

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