先日のニュースで、2027年に開業予定のリニア新幹線
「東京〜名古屋間」の走行ルートと中間駅が発表になりました。
ターミナル駅の東京(品川)と名古屋の駅は地下に設置され、
中間駅は相模原市、甲府市、飯田市、中津川市の4都市です。
都市部やアルプスの山々を通過するため、
全体の86%に当たる246 kmが、地下やトンネルになるため、
車窓からの眺めは期待できないようですね。
しかし、所要時間はノンストップで最速約40分と、「のぞみ」の半分以下に短縮。
料金も、現行の 「のぞみ」 料金に700円程度プラスするだけだとか・・・。
東海道新幹線が開通してほぼ50年が経過しましたが、
日本の高速鉄道の技術たるや、安全性も含めトップクラスだそうで
世界に誇れる技術ですね。
そもそも、リニアモーターカー(=超電導磁気浮上式鉄道)って、
よくわからないのですが、要は 『電磁石で浮いて進む』 のだそうです。
鉄道ファンならずとも、ぜひ一度は体感してみたいです。
2045年の大阪開通まで待てないで〜す。
スタッフ:N
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