2009年10月アーカイブ
楽しみだった秋の訪れ弊社の近くには4キロにわたる遊歩道があり、私は通勤で毎日そこを横断しています。 この遊歩道はむかし大野川という名の川だったと聞いています。 かつては住民の生活に欠かせない川だったようですが、 地盤沈下や、度重なる災害によって河川の汚濁が進み、年々河川としての機能が低下。 そのため、公害対策と環境改善を目的として埋め立て工事が行われ、 1979年に、大野川緑陰道路として生まれ変わったのだそうです。
季節の移り変わりを感じるバロメーター。 もうすぐ紅葉の時期、遊歩道は毎年、色鮮やかに変身します。 そんな緑陰道路で先日、一日中エンジン音が響いていました。 何の音かと思っていましたが、帰りに通りを見てビックリ! 樹木がほとんど 丸 坊 主 。 葉のついた枝がバッサリ刈り取られ、小さな新芽の付いた枝だけが残りました。 寒々とした並木を見て、今年は秋を感じることなく冬を迎えるんだなと 少し淋しい気持ちになりました。
1971年創業のディーエムダイコーの、 先代社長や今の社長の築き上げた歴史を思うと感慨深いです。
| コメント(0) | トラックバック(0) (2009年10月28日 18:17)社長、スミマセン。運動会の季節ですね。 その姿を見ているうちに、つい私も うつらうつら・・・。 そういえば、弊社の社長 「鈴木和子」 も、時々「鈴木和男」 になっていることがあります(笑) 猫の手も借りたいほど多忙な時、我が社では社長も例外ではありません。 また、「キミのところの社長はスゴイなぁ」 とお客様から言っていただいたことがあります。 いやはや、うちの社長は そんじょそこらの女性 ではないようです。 これからも随時、社長をはじめとする個性的な面々が集う我が社のエピソードを、 スタッフ : N
| コメント(4) | トラックバック(0) (2009年10月14日 17:34)「吉本新喜劇?」弊社のブログをご覧の皆様、こんにちは。 今回は私の大先輩である社員のお話をさせていただきます。
本当に『黙々』という言葉がピッタリなほど作業に集中します。 あるとき社内に社長の声が響き渡りました。 「痛っ!」 通路付近に置いてある機械に手をぶつけた社長。 一斉に皆の手が止まる! 慌てた様子の大先輩が、社長の元に駆け寄って放った一言、 「大丈夫ですかぁ― 機械は!!」 「なんでやねん !?」 とツッコミを入れて立ち去る社長。 (まるで吉本新喜劇やがな) と思いながら社内を見渡すと、皆はすでに普段通りの作業に戻っていました。 (切り替え早っ) さすがはディーエム・ダイコーの諸先輩方、集中力には感心させられました。
| コメント(4) | トラックバック(0) (2009年10月 7日 19:00)« 2009年9月 | メインページ | アーカイブ | 2009年11月 » |
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